これこそ20代におすすめの自動車保険！ネット型保険を積極的に検討しよう！

2021年10月11日 2021年10月11日

Damper Nagano

20代社会人

はじめて自動車保険を契約するけど、よくわからない。
おすすめを教えてほしい・・・。

20代のあなたにとっての初めての自動車保険の契約。さまざまな保険会社があるのでどれが良いのかわからないですよね。

とくに年齢の若いうちは保険料が高くなりがちなので、慎重に選びたいもの。

そんな20代のあなたにおすすめしたいのが、インターネット型（ネット型）の自動車保険です。ネット型の自動車保険は、若い人にとって以下の２つのメリットがあるのです。これらのメリットをひとつひとつ解説します。

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ネット型自動車保険なら、20代でも保険料を抑えられる

自動車保険料の仕組みでは、若い人は保険料が高くなってしまいます。20代前半のひとだと保険料は1万円/月を超えてしまうことも。給料が少ないのに保険料は高いので、20代のあなたにとってはツライのです。

そこで保険料を節約するための方法として、ネット型保険を検討しましょう。

ネット型保険には、実店舗や店舗スタッフのコストがかかっていません。そのため、実店舗型のものよりも保険料を安くできるのです。実店舗型と比較してネット型保険なら、2〜3割ほど安くなることもあります。

ネット型保険を申し込むには、自分で保険会社のサイトから申し込む必要があります。代理店や営業マンがいないので、すべて自分で手続をしなければなりません。

ディーラーでも自動車保険の申込みはできますが、それらは実店舗型の保険になります。

ネット型の保険は、自分からアクションしないと契約ができないものなのです。

しかし、普段からネットを使いこなせている20代のあなたなら、ネットからの申込みにも抵抗がないはず。

ネット型保険を申し込んで、補償の範囲はそのままで保険料を節約しましょう。

対面での販売ではないので、押し売りされる心配もなし！

通常の自動車保険だと、代理店の営業マンと相談をして保険内容を決めていきます。営業マンとのやり取りで決めていくと、いろいろと特約を勧められることも。

とくに20代で初めての自動車保険の契約となると、営業マンの言う通りに契約してしまう恐れもあります。

たしかに特約が多ければ多いほど安心ではあるのですが、補償内容はあなたにとって本当に必要なものだけに絞りたいところです。

その点、ネット型保険では自分だけでじっくりと考えて、保険内容を決めることができます。もちろん、それほど難しいことはありません。

保険内容のベースは、以下の3項目になります。

対人賠償、対物賠償・・・あなたの運転により、他人を怪我や死亡させたり、ものを壊した際に支払われる保険です。高額な賠償になるケースが多いので、補償額は「無制限」としましょう。

搭乗者傷害・・・あなたや同乗者がケガをした際に、支払われる保険です。

車両保険・・・あなたの車が、事故で破損や廃車した場合に支払われる保険です。新車を買った場合は、車両保険をつけることをおすすめします。

「対人、対物賠償」は、補償金額を「無制限」とすることが一般的なので、あなたが選ぶのは搭乗者保険と車両保険の項目のみです。

あなたが新車を買ったのであれば、車両保険も付けたいところ。仮に事故を起こしても、車両価格の一部が戻ってきます。

このほかに、弁護士特約などのオプションがあります。あなたにとって必要になる可能性の高いものを選びましょう。

ネット型保険では、あなた自身が主体となって保険の内容を決めていきます。仮にわからない項目があっても、ネットで検索すれば疑問は解決します。ネット検索さえできれば、初めての保険契約でも問題なく手続きができるでしょう。

ネット型保険の唯一の注意事項は、「契約更新を忘れないこと」です。ネット型保険では、営業マンとやり取りはありません。保険の有効期限が近づいても、メールが届くのみです。このタイミングで更新手続きを忘れると、無保険の状態になってしまいます。営業マンからの催促されることはないので、自己管理をして忘れずに手続きをすることが大事です。